東京・高円寺の「素人の乱」にお邪魔してみた

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私の友人が大阪からはるばると、もうすぐ消えゆく運命にある夜行列車「銀河」に乗って東京に遊びに来た。

そう、今、私が住んでいるのは横浜。

まだご存知ない方もおられるだろうが、私は大阪に対する腐敗行政の酷さと政治や経済への果てしない絶望感から嫌気が差した事で「脱阪」を決め、首都圏に移住したのである。


...というのは冗談で、単に仕事の為に数年間こっちに居る事になっただけの話なのだが、ともかく人生長い中で大阪と名古屋しか知らない人生というのもつまらないだろう。

東京や横浜がますますブイブイ言わせていて、大阪府は神奈川県に人口抜かれてるし、首都圏の人口過密化はドエライ事になってますが、いつも東京や横浜はメディアの向こう側の世界だった。

メディアを通さない生の姿は、やはり遠くからでは伝 わらないのが現状だ。オラ東京さ出て、街が見たい、見たいんだ!と願ったら、叶いましたね。どははは。

2008年1月から横浜市神奈川区に居を構えている。
日本の都市の中でも、アメリカ様に「開国シテクダサイヨ~」と迫られて出来た街なんて横浜くらいしかない。黒船が浦賀に来なければ横浜は半農半漁の寒村でしかなかったのだ。

yokohama.jpg 横浜駅から湘南新宿ラインで新宿まで30分、東急 東横線で渋谷まで25分。
休日の度に私は東京や横浜、たまには埼玉と千葉の様子も見に行く。
どこがどう、関西と違うのか、穴が開く程見つめ続けてやる。

最初の話から脱線しすぎた。

それで、そう。遊びに来た友人なのだが、彼も結構な地域研究家であり、私以上に様々な地方の事情を知っている。富田林市民であり、去年の秋にDQNだんじり祭に私を案内してくれたのも彼だ。

そんな彼がどこに行きたいかというと「インフォショップ」と呼ばれる形態の、聞き慣れないジャンルの店だ。話を伺うと、こうだ。

インフォショップとは
ZINE(ジン)」と呼ばれるミニコミ誌や、ステッカー、ポスターなどを置き、オルタナティブな文化を求める人の情報拠点や活動拠点を提供する場所 、お店。

インフォショップに当てはまりそうなお店 東京

Poetry in the Kitchen(飯田橋)

...とある。

正直ここを見ている人の9割方が「何の店やねん?」と首をかしげたままであろう。
私も意味が良く分からなかった。なんとなく人が集まる場所を作りましたよくらいのイメージしか湧かず。しかし友人の彼はそんなインフォショップの事について熱く語りだす。

端折って言えば、既存の体制側であるメディアが取り扱わない情報やオルタナティブなライフスタイルなどを提供したり共有したりする場なんだよと。

出た、「オルタナティブ」。
この言葉を聞くとむず痒い思いが蘇るのである。
それは何故かと聞かれたら、それは次回のお楽しみ。

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このページは、逢阪まさよしが2008年2月14日 20:45に書いたブログ記事です。

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